ストーカー

2018.01.13 12:00|映画
ある家族の写真惹かれてしまった男の狂気。

主演:ロビン・ウィリアムズ 監督:マーク・ロマネク

大型スーパーで写真の現像を請け負っている男が
常連の家族の幸せそうな写真に心惹かれ、その一家を自分の家族のように愛おしく思ってしまった事から
やがてこの一家にその狂気を向けてしまうサイコサスペンス作品となります。

お話は、大型スーパーで写真の現像を請け負う孤独な中年男サイは
常連であるヨーキン一家の写真をこっそりと焼き増しして持ち帰り、
この幸せそうなヨーキン一家の家族写真を見て、自分の孤独を埋めるかのように自己を投影し
自分の家族である妄想に耽っては、写真のこの一家を愛おしんでいるのでした。
しかし、長年無断で顧客の写真を焼き増ししていた事がバレてしまい、スーパーを解雇されてしまった事から
彼のうちにあった狂気が表へと出て来てしまうのでした。

タイトルの「ストーカー」がストーカーと言えばそうなんだケド、
普通にストーカーと聞いて連想する様な物とはまたちょっと意味合いが違うから
なんかこの邦題はしっくりこないかな?という感じでした。

とにかくこのサイという人物が、
異常ではあるけれど、寂しい人なんだって思ってしまって悲しくて嫌いになれません><
確かに一家の側に立って言えば、やっぱり怖いんだケド・・・
彼の人間を知っちゃうと許してあげて欲しいって思ってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。

作品自体は静かで落ち着いていて、派手なところはないんだけれど
テンポ良く話が進んで観やすいです。
ただ暴力的な描写はないんだけれど、ごく一瞬エロティックな方向で過激な描写があるので(/ω\)
その辺だけちょっと注意かな?

観終わった後、すごく悲しくなっちゃうけれど・・・
面白い作品でした♪

フラットライナーズ

2018.01.06 12:00|映画
興味本位から行った臨死体験により始まる恐怖。

主演:キーファー・サザーランド 監督:ジョエル・シューマーカー

生命活動を停止させ、死んでいるのと同じ状態を経験する臨死体験を題材にしたサスペンス作品で、
それを行った医大生たちの身に起きる恐怖を描きます。

お話は、医大生のネルソンは仲間を募り、死後を経験する臨死実験を計画します。
人工的に心臓を停止させ、1分後に蘇生を行い、臨死体験する事で死後の世界を見る事が出来るのか
まずはネルソン自身が被検体となり、この実験を始めます。
失敗すればネルソンを殺す事になる事から不安がりながら実験を進めるも、トラブルもなく成功した事から
仲間たちも次々とこの臨死実験を受け、死後の世界を体験し高揚したのも束の間
やがて彼らは各々幻覚に苦しめられるようになるのでした。

死を経験した事から恐怖の体験をするようになるお話ではあるんだけれど
ホラーとしての恐怖ではないので、怖い作品を求めている人にはちょっとジャンルが違うと思います。
具体的にはネタバレになってしまうので伏せておくんだけれど
思っていたより地味だし、他者には理解し辛く共感し難いため、恐怖の共有が出来ず盛り上がりません。
もっとしっかり一人をメインに掘り下げて描いた方が良かったと思う。
この内容だとキャラクターをしっかり理解して感情移入出来ていないと
「あ、そう」っていう感想になってしまって面白くないかな。

雰囲気はオシャレな感じで良いかなとは思ったんだケド
作品としてはローテンポだし、何かありそうで特になかった微妙な展開に
イマイチ煮え切らない終わり方で、あんまり面白くなかったです><;

怪盗グルーの月泥棒

2017.12.30 12:00|映画
史上最大の盗みとして月を盗もうと企む男グルーの活躍を描いたCGアニメーション

監督:ピエール・コフィン、クリス・ルノー

小悪党グルーとその手下である謎の黄色い仲間達ミニオンのドタバタ怪盗劇を描いた
ユニバーサル・ピクチャーズ製作によるCGアニメーション作品となっています。

お話は、盗みや嫌がらせなどの悪事を生きがいにしていた小悪党のグルーは
史上最大の悪党として名を馳せるために月を盗み出すことを計画します。
しかし計画を遂行するに当たり、ライバルの怪盗が持つ「縮小ビーム銃」が必要不可欠。
グルーはまずこの縮小ビーム銃を奪い取るために3人の少女達を利用する事にするも、
気がつけば少女達に懐かれてしまい、思いもよらぬ展開になってしまうのでした。

謎の黄色いいきものミニオンたちキュートでおもしろい♪
ファミリー向けのほのぼの作品となっていました。

ストーリーはオーソドックスでベタな内容ではあるけれど
温かくて優しくほんわかストーリーで安心して観ていられます。
ただ、ちょっとテンポが悪くてダラダラしてるなぁとも思うところもあり、
その辺で損しているかな><

でも登場キャラクターたちが可愛くて愉快で観ていて笑えるシーンも多く
観ていて楽しい作品でした♪
あの黄色いミニオンたちは本当に何なんだろう( *´艸`)
子供は絶対好きだろうなぁ♪

パディントン

2017.12.23 12:00|映画
人の言葉をしゃべる熊がロンドンの街へ

主演:ベン・ウィショー 監督:ポール・キング

1958年に出版されて以来、全世界で愛される児童文学『くまのパディントン』を原作にした実写映画作品で
人間の言葉をしゃべる事が出来る熊を中心にしたハートフルコメディ作品となっています。

お話は、暗黒の地ペルーで暮らす人間の言葉をしゃべる熊は
大地震により家と叔父さんを失い、共に残された叔母さんの勧めで、ひとり新たな家を求めてロンドンへ旅立ちます。
ロンドンの街へ着くも、熊である彼を気にかけるものが無く途方に暮れていると
ブラウン一家の奥さんに助けられ、彼がいたパディントン駅にちなんで“パディントン”という名前を貰うのでした。
そうしてこの熊はパディントンとしてブラウン一家に厄介になりながら、自分の家を探し始めます。

パディントンベアってキャラクターは知っていたケド
原作のお話は全く知らない状態での視聴でしたが、問題なく楽しめました♪

基本実写でパディントンだけはCGアニメーションで描かれているんだけれど
これが思った以上になので・・・人によって可愛い可愛くないが別れるかな?
個人的にはちょっと怖い(_≧Д≦)ノ彡☆

ストーリー展開はお約束的な定番展開なので、取り立てて個性的な要素はないんだけれど
とにかく穏やかで、コメディじゃなかったら大変な事になってるみたいな過激だったり暴力的な要素はなく
安心して子供に見せられる優しい作品になっています。
ただちょっと、序盤のテンポが良くないから途中で飽きちゃうかもしれないのが難点かな><;
個人的にはそういうところや、ブラウン一家の父ヘンリーの心情なんかから大人向けかなと思ってます。
子供と一緒に観られるし、子供だって楽しめると思うけれど、
この作品の本当の魅力に気づくのは大人になってからじゃないかな?

子供の側からだとこの作品よりディズニー系の方が単純に面白いだろうケド
大人からだとこっちを見せたいみたいな感じになりそう(* ´艸`)
ディズニー映画みたいなドタバタ感は薄いけれど、その分他の作品よりもずっと優しさが詰まっているので
穏やかで温かい作品が観たい人におススメです(●ゝω・)ノ

チャッピー

2017.12.16 12:00|映画
AIにより自我が芽生えたロボットは生きるために戦う。

主演:シャールト・コプリー 監督:ニール・ブロムカンプ

近未来の南アフリカ・ヨハネスブルクの街を舞台に
壊れて廃棄となった警察ロボットの1体に実験として新たなAIを組み込み、
自我を持つロボット“チャッピー”が誕生し、彼をめぐって様々なドラマが展開するSF・アクション作品となります。

お話は、近未来のヨハネスブルクは、無法地帯と化していた治安の悪さに歯止めをかけるため
ロボット科学者ディオンの開発した警察ロボットを大量に投入し、治安が維持されたのでした。
ある日ディオンは、ギャングとの抗争により壊れて廃棄処分となった警察ロボットの1体を無断で持ち出し
自身で新たに作り出した人工知能を試そうとしていたところ、
警察ロボットを無力化する装置を欲しがったギャングたちに拉致され、持っていたロボットを奪われてしまうのでした。
しかし、研究を続けたいディオンは彼らの監視のもと実験を行い、
人工知能によって人と同じように自我を持つロボット“チャッピー”が誕生します。
けれど、警察のシステムに縛られていないこのチャッピーを、ギャングたちは犯罪に利用しようとするのでした。

『第9地区』や『エリジウム』の監督ニール・ブロムカンプの作品なので
世界観なんかはほとんど同じで舞台も同じ南アフリカ・ヨハネスブルクになっていて
同監督の作品が好きな人ならばすんなりと受け入れられると思います。

日本公開版だと大幅にカットされているんだけれど、
残酷描写がきつくて苦手な人は注意が必要になります><

でも“チャッピー”がすごい可愛くて愛くるしい!
ただチャッピーを眺めているだけでもしあわせになれちゃいます アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃

けれど、チャッピーを取り巻く環境は過酷。
ピュアな彼に対して、非情な現実が観ていてツライです(ノд・。) グスン
でもそれが、懸命に立ち向かうチャッピーの姿によって、より一層感情移入できるスパイスとして
作品を盛り上げ、チャッピーというキャラクターの魅力を高めています。
本当にチャッピーの存在が愛おしくてたまらない!

ストーリーテンポも良いし、アクションシーンも結構盛り上がるし
かわいいだけでなく、カッコいいチャッピーの姿も見れるので
最初から最後まで楽しく観られると思います。

バイオレンスな部分がちょっと人を選ぶけれど、
きっと観ればチャッピーの可愛さにハマっちゃうので、おススメです(●ゝω・)ノ
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