ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男

2014.07.25 20:00|映画
謎めいた大富豪の名を騙り、自伝を出版しようとした詐欺事件を描いたお話

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(2011/09/02)
リチャード・ギア、ジュリー・デルピー 他

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実際に起きた詐欺事件を元にしたストーリーになっていて
この作品自体は主人公であり、犯人である作家クリフォード・アーヴィング自身が綴った
回顧録『ザ・ホークス 世界を騙した世紀の詐欺事件』を原作にしているみたいです。

お話は、1971年売れない作家であったクリフォード・アーヴィングは
新作の出版も取り消され、生活も作家生命も切羽詰り追い込まれてしまいます。
窮地に立たされた彼は、変わり者で表舞台には姿を見せず
誰も詳しく知らない大富豪ハワード・ヒューズに目をつけ、彼がほとんど手紙でしかやり取りをしない事から
筆跡を真似て「自伝の出版をするにあたり、著者としてクリフォード・アーヴィングに依頼する」と書き
そうして偽造した手紙を持ち、出版社に本の出版の契約を取りつけるのでした。

詐欺を題材にしているんだけど、
派手な騙し合いなどはなく、比較的あっさりとして淡々と
だからこそ真実味のある静かな語りで出版社の人間を信じ込ませていく展開はテンポがよく
嘘がバレるのではないかという不安を残しつつ、小気味よく話が進んでいきます♪

ただ後半にかけて次第にテンポの良さが失われていくため
ラスト付近の失速感が非常に残念でした><;

主役であるアーヴィングのさすが作家と思わせる情報収集力と
とっさの話のでっちあげがうまくて面白いです♪
リチャード・ギアの演技の良さと相まって、とても魅力的でした♪

ただ相棒のディックのキャラがウザいかなぁ(;´д`)
わがままばっかりで・・・。

でもやっぱりこの作品の一番の魅力は、他人の自伝を勝手に出版しようとする発想!
普通じゃ考えられない突拍子の無い行動が夢中にさせてくれましたヾ(≧∇≦*)/
しかもこれ、現実にやっちゃったんだからね・・・。

終盤にかけての失速具合でイマイチかなと思うところもあったけれど
ラストシーンが良かった!
全部観終わってみると、やっぱり良かった面白かったと思える作品でした♪

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