かいじゅうたちのいるところ

2017.01.19 12:00|映画
家出少年がたどり着いたのは大きなかいじゅうたちがいる島だった。

主演:マックス・レコーズ 監督:スパイク・ジョーンズ

1963年出版の世界的ベストセラーとなった同名絵本の実写映画版で
かいじゅうたちを着ぐるみを使って表現しているため、どこか絵本のような温かみのあるものになっています。

お話は、8歳の少年マックスは自分にかまってくれない母や姉に対して不満を抱えています。
ある夜、オオカミの着ぐるみをきてお母さんの気を引こうと悪態をついてしまい、
そのことを激しく叱られ、つい勢いのままに家を飛び出してボートで海へ出てしまうのでした。
やがてマックスを乗せたボートは見知らぬ島へとたどり着き、上陸してみると
そこには人間よりも大きな姿をし、牙や爪をもつかいじゅうたちが暮らしていたのです。

絵本を原作としているので子供向けのファンタジー作品かと思いきや
大人向けの内容になっていて、作品の表面部分だけでなくしっかり深いところまで理解して初めて
この作品の意味が見えてくるものとなっていました。

なので子供に観せるにはあんまり面白くないかな?
ストーリーテンポもあまり良いとはいえないので、どういう作品なのかを理解するまでは
ちょっと気怠い感じもあり、かいじゅうたちが動いてるところだけを観ても面白くはないと思います。

正直なところ、日本人の感性からすると
かいじゅうたちの姿がこわい><
結構前から気になっていたものの・・・これがあってなかなか手が出なかったょ。
ホラー映画とは違う怖さで勇気がいりました(;´д`)

個人的にはトータルでは悪くない作品だと思うんだケド
全部観て初めて作品の意味や面白さがわかる作りのため、
途中まではイマイチで面白くないかなと思ってしまっていたので、この段階で挫折する人もいるだろうなと思います。
全部観てようやく「あれってそういう事だったんだ」となるので、まずは最後まで観られるかが評価の分かれ目かな?

ストーリーは良いお話だし、かいじゅうたちのクオリティーも高い
でもそれが映画作品として面白いかというとそうとは言い切れない作品で
決して万人受けはしないし、娯楽作品としての面白さはありません。

人によって好みの差がハッキリと出る作品だと思うけれど
まず人に聞かれたらおススメする事はないだろう作品でした。

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