デイブレイカー

2015.03.16 20:00|映画
人類のほぼすべてが吸血鬼と化してしまった世界で。
デイブレイカー [Blu-ray]デイブレイカー [Blu-ray]
(2011/06/02)
イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー 他

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謎の疫病が蔓延し、世界中のほとんどの人々が吸血鬼となってしまった近未来を舞台にした
SFヴァンパイア・スリラー作品となっています。

お話は、2019年、世界中で吸血鬼となってしまう疫病が流行し人類のほとんどが吸血鬼へと変異します。
彼らは人間の血液を摂取する事で生きながらえることが出来るため
感染を免れた人々を捕らえては、家畜のように死ぬまで血を奪い続けるのでした。
しかし感染が広がり、感染を免れた人間も食料としてきたために人類は絶滅に瀕し
吸血鬼たちも血液を得ることが出来なくなってきてしまい、彼らにも終末が訪れようとしているのでした。

この作品は未知の疫病の大流行後の世界を舞台にしているので
ウイルスによるパニックが終息し、社会は平穏を取り戻し人々が普通に暮らすようになっているところから
物語が始まります。

ただ、ひとつ違うのは

日常生活を送っているのは人間ではなく、元人間だという事。
全人類がウイルスに支配されてしまった事によるパニックの終息だったのです。
人間だった者はみな、吸血鬼となり不老不死であるものの
人間の血液を摂取する必要があるのと、太陽光・紫外線に触れると発火し死んでしまうなど
典型的な吸血鬼の特徴を併せ持つようになります。

この吸血鬼に対しての設定では特に目立ったオリジナル要素などはなく
コウモリや狼男に変身したりする設定などはありません。
(一応血液不足に陥ると醜く知能の低い存在へと変化するケド)

なので、ファンタジー的題材ではあるけれど
ファンタジー要素は薄く、SFってジャンル分けで良いんじゃないかな?

ストーリーは前半部分は地味で動きもなく退屈ではあるんだけど
中盤以降ストーリーが動き出すと、そこから面白くなるのでちょっと我慢してね(;´д`)

内容に関してはどの部分を語っても、ストーリーの重要な部分でのネタバレになってしまうので・・・
控えておいた方がいいよね(´・ω・`)
他の吸血鬼作品のようにアクション要素がないだけにネタバレ(・A・)イクナイ!!

あえて一言だけ語らせてもらうと「悪循環」
これがとても考えさせられるものになっていました><

内容は決して難しくないけれど、しっかりと伝わるメッセージ性
ハズレが多い題材の中では、かなり真面目に作られていて面白い作品でした♪
吸血鬼とのバトルが観たい!って人には向いていないケド。

吸血鬼物のひとつの形としてはありだと思えるので
好きな人は一度観てみるのも良いと思います(●ゝω・)ノ

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