ジュピター20XX

2015.01.29 20:00|映画
木星の衛星エウロパへ人類初の有人探査へと二人の宇宙飛行士が旅立ち・・・。

ジュピター20XX [DVD]ジュピター20XX [DVD]
(2014/06/04)
カリー・ペイトン、ランス・ヘンリクセン 他

商品詳細を見る

木星の衛星“エウロパ”に海洋生物が生息している事が判明した近未来を舞台に
人類は二人の宇宙飛行士を“エウロパ”調査へ送り出すものの、トラブルに見舞われてしまう
SFパニックストーリーになっています。

お話は、近未来、木星の衛星“エウロパ”に生命の存在を確信した人類は
民間の会社が多額の費用を投じ、ついに人類初の有人探査を行う事が決まります。
この計画には二人の宇宙飛行士マイケルとネイサンが13年もの歳月を費やして
地球とエウロパを往復するという壮大な計画となり、二人は全人類に見送られながら
過酷で長い旅へと出発するのでした。

宇宙が題材になっているSF作品ではあるんだケド
実はこれ、ほぼ全てのシーンが狭い宇宙船の一室で起きる出来事になります。

と、いうのも
未知の惑星・生物との触れ合いや、冒険みたいなものを描いたのではなく
宇宙船の事故から、相棒のネイサンを亡くし設備も故障してしまった事から
たった一人孤独に耐え忍びながら生き延びようとする密室サバイバル・パニックになっています。
なので、ストーリー序盤でネイサンが死亡してからはモニタ越し以外には登場人物がマイケルだけの
1キャラクターのみで進行することになります。

変化の無い宇宙船内・キャラクターも一人きりで
マイケルの心情の変化以外には目に見えて変化する場面は無いため
絵としては非常に地味。

そのため、かなり観る人を選ぶ内容となってしまっています。
同じSF作品である『月に囚われた男』なんかが非常に良く似た内容かな。

派手な要素を求める人には本当につまらないかもだけど・・・
SF好きには現実的かは置いておいて、
実際に起きそうと思える展開に興味を引かれる事間違いなしじゃないかな?
ひたすら孤独に耐えなければいけない怖さなんかも丁寧に描かれているし
低予算作品ではあるけれど、予算に対してかなりクオリティが高い意欲作だと思いました♪

タイトルからダメ映画臭が凄かったけど、単にセンスの無い邦題でした(;´д`)
原題:Astronaut: The Last Pushの方は最後まで観ると納得のタイトルなだけに
どうしてこんな酷い邦題をつけたのか問い質したいぐらいだよね(´・ω・`)

期待してなかったケド、なかなかおもしろかった!
SF好きな人だったら観て損はない隠れた良作って感じでおススメです(●ゝω・)ノ
ただ、やっぱり地味なので・・・
他のメジャーどころは一通り観たって人が観る方がいいかな><;


ちなみにこの“エウロパ”って星は海がある事が判明したことから
生命が存在している可能性が高いとされていて、
現実に地球外生命体の探索候補の一つとなっているみたい。
そのため、他のSF作品にもよくこの名前が出てくるよ(●ゝω・)ノ
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

| 2017.06 |
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

もやしっこ

Author:もやしっこ
(あやせむぎ&こむぎ)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

  • ページトップへ
  • ホームへ