サウスポー

2018.06.16 12:00|映画
全てを失ったプロボクサーが、愛する娘を取り戻すために再び立ち上がる。

主演:ジェイク・ギレンホール 監督:アントワーン・フークア

突然の妻の死をきっかけに地位も名誉も財産も、そして何よりも大切な娘までも失ってしまったボクサーが
娘を取り戻すために再びリングへと立ち上がる姿を描いたスポーツドラマ作品になります。

お話は、無敗のボクシングライトヘビー級世界王者のビリー・“ザ・グレート”・ホープは
愛する妻と一人娘のために戦い続けていました。
ある日、チャリティーパーティーに参加していると、ビリーとの試合を望むミゲルが現れ彼を挑発。
ビリーの短気な性格が災いし、その場で乱闘沙汰へと発展してしまうのでした。
そしてこの騒ぎの最中突然の発砲音によりあたりは静まりかえった時、
モーリーンの腹部に銃弾が命中している事に気づきます。
ビリーの必死の呼びかけもむなしくモーリーンは息を引き取り、悲しみに暮れたビリーは自暴自棄となり、
ボクシングに身が入らなくなり、試合は負け、レフリーへの暴行でライセンスがはく奪され、
支払いの滞りにより財産は差し押さえられ、愛する娘も施設へ入れられてしまうのでした。

すっかりマッチョになったジェイク・ギレンホールが素敵な一作(〃ノωノ)
ジェイクファンなら押さえておきたい作品だと思います(_≧Д≦)ノ彡☆

ストーリーとしてはお約束系スポーツサクセス物なんだケド、
あまりの悲しみの連続に観ている側も打ちひしがれそうになります(ノд・。) グスン
それでも娘を取り戻したいと必死に堪えて試合に挑むビリーの姿が素敵でした♪

短期で好戦的な性格なのはボクシングのスタイルと、前半までの姿でわかるんだケド、
娘に対してはどれだけ怒りをぶつけられ、酷い言葉を投げつけられても
絶対に怒らないところが父親としての彼の姿を象徴しているのも本当に良かった!
「ママじゃなくてパパが死ねばよかった」「I hate you」と実の娘に言われるのは本当に悲しくて
それでもじっと耐えて受け止め続けるのは簡単な事じゃないハズ。
ラストよりもここで娘を諦めなかったのが個人的には一番の感動ポイントでした。

どちらかと言うとヒューマンドラマがメインの作品なものの、
ボクシングシーンも結構本格的で、本当の試合を観ているかのような迫力があると思います。
純粋なボクシング物としてだと少し物足りないかもしれないけれど、
これを目当てに観るのも良いんじゃないかな?
一番はカッコいいジェイクが見たい人向けだとは思うケド・・・(_≧Д≦)ノ彡☆

2種類の泣きポイントが入り混じってて、良い意味で結構疲れる作品ではあるけれど
とても楽しく観られる作品でジェイクファンなら視聴必須だと思うので、おススメです(●ゝω・)ノ

オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~

2018.06.09 12:00|映画
海の上で、男はすべてを失った。

主演:ロバート・レッドフォード 監督:J.C チャンダー

たった一人、スマトラ海峡沖3150キロの海の上で遭難してしまった男のサバイバル作品で
登場人物は主演のロバート・レッドフォードただ一人だけ、
セリフもほとんどなく、ただ淡々と追い詰められていく男の姿を描きます。

おはなしは、インド洋をヨットで単独航海していた老齢の男が眠りから覚めると
漂流物との衝突によってヨットの船体が損傷し、浸水してしまっていたのでした。
自力での航行も出来ず、修復は不可能なので救助を求めようとするも、
無線などの救援装置までも故障しており、救援を求める事も出来ないまま更なる災難に遭遇し
ついにはヨットを失い、救命ボートでただ海上を流されるままになってしまうのでした。

この作品は映画作品としてはちょっと異色になってしまうんだけれど
登場人物はたった一人だけで、セリフもほぼなく、黙々とトラブルに対処しようと奮闘する男の姿だけが描かれていて
絵としては本当に地味で、娯楽として観たら面白くないと感じてしまう人の方が多いかなと思います。

でも現実的に考えると、こうなるよね。
そういう人もいるかもだけれど、普通は独り言を続けながら活動しないだろうし
観ている人の目を覚ますような劇的な何かもそうそう起きない。
その辺がサバイバルという題材に合っていて個人的には有りだと思うんだケド、
退屈でつまらないという人の気持ちもわかるので・・・ちょっと複雑なところ。

なので作品そのものの出来は良いんだけれど、
人によっては本当に楽しめない作品で、観る人を選びます。

ちょっと雑に言っちゃうと大人向けかなぁ?
落ち着いた作品、アートとしての映画を求めている人なんかに良いんじゃないかと思います。
派手でハラハラドキドキ出来るようなものを求めている人は他の作品を探しましょう。

ラビリンス 魔王の迷宮

2018.06.02 12:00|映画
魔王に連れ去られてしまった幼い弟を救うため、少女は迷宮へと足を踏み入れる。

主演:ジェニファー・コネリー 監督:ジム・ヘンソン

幼い弟の世話に嫌気がさしていた少女がうっかりその事を口にした時、
本の中の世界から魔王が現れ弟を連れ去ってしまったため、少女は弟を取り戻すため
少女は魔王のいる世界の迷宮へ足を踏み入れるファンタジー・アドベンチャー作品となります。

お話は、15歳の夢見がちな少女サラは幼い義理の弟トビーの世話を押し付けられイラだっていました。
一向に泣き止まないトビーの存在から目を逸らそうと愛読書であるファンタジー小説“ラビリンス”を口に出して読んでいると
その中にあった「この子を連れ去って」という一節がきっかけとなり、
ラビリンスの世界の中からゴブリンの王ジャレスが現れて、トビーを連れ去ろうとします。
ジャレスは弟を返して欲しいと懇願するサラに対して、連れ去って欲しいと願ったのは事実と突き放しながらも、
13時間の猶予を与え、それまでにラビリンスにある自分の城までたどり着き弟を取り返してみろと試練を課し、
弟を取り戻すためにサラはたった一人、ジャレスの城へ至る迷宮へ足を踏み入れる事に。

この作品は、グラムロックの伝説的ミュージシャンであるデヴィッド・ボウイが悪役ジャレスを演じていて
楽曲や演出の一部などを彼が手掛けていたりと、ファン作品としても楽しめます。
もちろん、デヴィッド・ボウイ抜きに考えてもしっかりと作品として成立しているので
彼を知らない人が観ても充分に楽しめる内容になっていました。

基本的にはこの年代らしいファンタジー映画で、ストーリー展開なんかはよくある普通の内容なんだケド、
デヴィッド・ボウイが関わっている部分がとってもオシャレで幻想的だし、
監督がセサミストリートのマペットデザインを手掛けたマペットの生みの親ジム・ヘンソンであり、
彼の手腕を生かした沢山の個性豊かなマペットキャラクター達が可愛くて魅力的に描かれています。
現代ではCGアニメーションで描かれてしまう事がほとんどなため、
古いけれどかえって新鮮で、観ていてとても楽しいです♪

ただ、ストーリーテンポがあんまり良くなくて、やや単調なのが飽きを感じさせてしまうので
その辺がちょっと残念><;
ファンタジー作品らしいワクワク感がちょっぴり足りてないかな。

デヴィッド・ボウイや、子供の頃に観て好きだったみたいな思い入れが無い人が今観ると
どうしてもそういう人たちよりは評価が下がってしまうのは仕方ないかなと思います。

素敵なところもあったけれど、観た事ない人にあえて今勧めるほどではないかな。

劇場霊

2018.05.26 12:00|映画
舞台劇に秘められた恐怖

主演:島崎遥香 監督:中田秀夫

舞台演劇を題材にしたホラー作品で、主演を元AKB島崎遥香・監督を『女優霊』『リング』の中田秀夫と、
話題性は十分にあった作品なものの・・・。

お話は、トップ女優を目指す水樹沙羅は、求めている役とは程遠い仕事ばかりに辟易していたところ
気鋭の演出家による舞台「鮮血の叫び声」の主役オーディションの話を聞き、飛びつきます。
しかし主役の座を射止める事が出来ず、端役で何とか出演する事が叶うだけ。
役には不服ではあったものの、彼女は腐らずに演じ切る事を決め、稽古に励むのでした。
この舞台の裏に隠されている恐ろしい存在がいるとも知らずに・・・。

評判以前に、つまらなそうな気はしてたので
最初からそういう体で観始めたんだケド、、、



想像を絶するつまらなさ


これはヒドイ><;


まず本当に劇場公開作なのかを疑うクオリティの低さで
ストーリーは薄っぺらく、演出はしょぼい、90分ですら長いと感じさせるテンポの悪さ、そして演技が下手。


もうこれ

舞台劇じゃなくて学園祭


最近この手のはアイドル主演が当たり前だから演技に関しては割り切ってはいたんだけれど、
舞台劇をテーマにしてしまったせいで演技の下手さが際立っちゃって
ちょっと厳しい・・・。

ストーリーが面白ければそっちに集中して我慢できたと思う。
でも、残念ながらストーリーがあまりにも中身が無くて、もはや“無”と言うしか説明できないレベルで
これをストーリーと呼んでいいのかどうかっていう・・・(;´д`)
「世にも奇妙な物語」とか「本当にあった怖い話」の1ショートストーリーを無理やり90分に引き伸ばしたような感じで
無駄な尺稼ぎを観続けさせられている気になります。

終盤に隠されていた謎が明かされたりとかもなくて、
最後まで我慢して観て良かったと思わせるような出来事は本当に何もありません。


パッと思いつく最低邦画ホラーだと「青鬼」なんだケド
あれと比べてどっちがマシかなっていう次元かなぁ。

これはもう本当につまらなくて観ない方が良いと断言できるので
絶対におススメしません。

デイライト

2018.05.19 12:00|映画
崩落した海底トンネルから人々を救い出すために男は内部へと突入する。

出演:シルヴェスター・スタローン 監督:ロブ・コーエン

事故により崩落してしまったトンネル内に閉じ込められた人々と、
懸命に彼らを救出しようとする男の姿を描いたパニック作品となります。

お話は、ニューヨークとニュージャージーを結ぶ海底トンネル内で事故が起き
両側のどちらの出口も崩落により塞がってしまい、中にいた人々が閉じ込められてしまうのでした。
トンネル内は状況は悪くなるばかりでこのままでは内部の人々の命が危ういと
かつて救助隊の隊長を務めていたキットは、自ら内部へと入り込む事に決めます。

これも昔はよくテレビ放送されていて
とってもハラハラしながら観ていた事を覚えています。
なのでかなり久しぶりに観たけれど、結構色々なシーンを覚えていました。

ストーリーテンポも良く、次々と色々な事が起きるし
パニック物らしい怖さや緊迫感も十分にあり、迫力もあります。

そしてアクションスターであるスタローン演じるキットが超人ではないところがΣd(ゝ∀・)ィィ!!!
なんでも力技でねじ伏せてしまうような展開もなく
時には状況に打ちひしがれ、思い悩んでしまう場面もあるのが人間らしくてリアリティがあります♪

安定した面白さがあり、何回観ていてもついまた観ちゃうような作品で
定期的に観たくなっちゃいます アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
個人的には好きな作品のひとつです♪
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